葬儀・告別式の時間の割り振りや、弔辞をお願いした人の名前の読み方、肩書、順番を確認します。また、弔電を紹介する場合には、当日朝までに来た弔電のなかから2〜3通、読み上げるものを選び、司会者に渡します。遺族の仕事関連の弔電が多くなりがちですが、できれば故人と縁の深いものを選びたいものです。葬儀は宗教儀礼として行われます。宗教者と事前に打ち合わせをし、式次第等をよく確認しておきます。そして次に、火葬に関する打ち合わせについて書いていきます。?火葬許可証を忘れずに忙しさにまぎれて火葬許可証を忘れると火葬できませんので、必ず持って行きましょう。分骨する場合には、葬祭業者に、必要な数の骨壷の用意と、必要な枚数の火葬証明書についても頼んでおきます。?火葬場への同行者の確認式が始まる前に、火葬場にだれが行けるかを確認し、配車やだれがどの車に乗るかなどを相談します。?心づけの用意霊柩車などの運転手や火葬場の係員などへ心づけをする場合には、白い封筒に、表書きは「志」とし、下に家名を入れます。
就職祝いは、一般的に家族や仲のいいイトコなどの身内、あるいは学生時代の後輩などに贈ります。要するに自分の「弟分・妹分」に当たる相手。一番困るのは、上司の子供です。けれどもこれは上司の子供とよほど親しくしていた場合のみ贈ればいいのです。たとえばいつも上司の家でごちそうになっていて子供とも親しくしていた、といった場合。基本的に「知人の子供」という間接的なつながりにお祝いは不要です。お祝い金の相場は、身内ならI〜2万円。身内以外なら5千円〜1万円。品物の場合は、できるだけ一流品を選びます。そして社会に出て役に立つものです。たとえば名刺入れやネクタイ、化粧品など。また、一流デパートの商品券も気が利いています。祝儀袋、のしの表書きは「祝御就職」。
「明らかにビジネスにはふさわしくない」というものではなくても、白黒が微妙な言い回しがあります。そのひとつが「OKです」という表現です。「先日、いただいたメールの件、OKです」「以上の件、OKですか?」なかには「オーケーです」「オッケーです」という書き方もあります。この言い回しは、かなりひんぱんに使われています。しかし、この言い方も、ビジネスのやり取りにはふさわしくありません。ましてや、お得意様、目上の人、上司などには使ってはならない表現です。「OKです」は日本語の日常会話としても略式的な言い方ですから、ビジネスのやり取りはもっと丁寧な言葉にすべきです。こんなときは、「かしこまりました」「承知いたしました」と、敬語の言葉づかいにしましょう。よく似た言い方には、「NGです」「ゲットしました」などがあります。必ずしも外国語の言い方がいけないわけではありませんが、こうした言い方は友人レベルのメールにとどめておきましょう。同様の使い方で、「いいですよ」とか「ダメです」などという言い方もよく使われます。これも、ビジネスの言葉づかいとしては簡略すぎて、丁寧さに欠けます。慣れない間柄のときは、こんな表現は少ないのですが、ビジネスでも次第に親しくなってくると気が緩みがちになり、こうした表現が増えてき、からです。「かしこまりました」とか「恐れ入りますがが、お引き受けできかねます」などと表現すべきでしょう。