一番大きな問題でもある、仕入れができるかどうかということ。いきなりオークションで取り引きするのはまずムリである。となると、店頭での買い取りが中心になるわけだが、そのためにはカメラ機能を把握してチェックできるという、査定の技能が必嬰となる。ある程度の査定かできるようになるには、最低三ヵ月ぐらいはかかる。さらに中古カメラ市場での相場を、つねに把握しておくことである。どの機種がいま、いくらで売れるのか、それならいくらで買い取ったら適正なのか。これを間違えると、商売にならなくなるので、相場をしっかりつかんでおく必要かおる。以上は、基本中の基本ばかりなので、どうしても身につけておかなければならないことである。それに加えて、Kさんはこんな忠告もする。「カメラに惚れ込みすぎたり、趣味で店を始めたらダメですね。たとえば、このカメラはそんなに安いはずがない、もっと高いはずだと思い込んじゃって、かなり高い値段をつけたりする。それでは売れないですよ。だから、売れないと思ったらパッと見切って、下げるということができないと、商売としてやるのはむずかしい。そういうビジネスセンスみたいなものもないと、やれないでしょうね」以上のような事を参考に、リサイクルショップをはじめてみてはどうだろうか。